PARISTAKAHARU

BLUE/ブルーのPARISTAKAHARUのレビュー・感想・評価

BLUE/ブルー(2021年製作の映画)
2.6
今まで色んなボクシング映画あったけど、斬新だったな。
ボクシングは登場人物の共通オプションみたいなもんで、あくまで人間にフォーカスしている。つまり、この作品は
所謂”ボクシング映画“ではないのかも知れない。
所謂“ボクシング映画”だと、必ず描かれる試合のシーンのactingで映画としての完成度がプラスされるけど、ボクシング映画ではないこの作品はそのプラス査定がないため、ラストはセンスを感じたけれど、結構普通の作品として落ち着いてしまった。
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