ジョゼとウイスキーと観覧車たち(2周)。
素っ気なくても相槌を。
酔っ払った幻想の中でこそ。
引っぱってくれる相手を変え続けるんじゃなく、自分で進めてかないと。
比べるものではないとは言え、どうしても構えて観てしまっていたけれど、それは無駄な心配だった。
そもそも国も時代も違って、祖母への郷愁のシーンにそれが活きてた。
ハン・ジミンの鼻先に止まりたいと思ったし、チェックシャツで妻夫木くんと張り合える人なんて世界(Asia)基準でもいないのだと確信した。
海辺と虎(大丈夫☺︎)と魚(大丈夫☺︎☺︎)とくるりの違いってだけ。
そして、関西弁という言葉は本当に美しいのだということに改めて気付いた事実。
思い出して泣いてる。
P.S
新井浩史はそのまま再演しています。