このレビューはネタバレを含みます
▶この手の映画はアタリハズレが大きいので、映画館に足を運ぶ際には慎重になりがちですよねぇ……
▶ちょっと言葉や文章では説明できない「これは間違いない！」という映画の神様の声に背中を押されて公開初日に行ってまいりました。
▶予告篇でこちらが勝手に思い込んでいた内容は、エエ感じに裏切られました。
▶とにかく主人公にスイッチが入るのが早かった。
▶たとえが正解かどうか分かりませんが、悲壮感のない『ヒストリー・オブ・バイオレンス』（好きな映画100本選べと言われたら、個人的には、結構上位にランクインすること間違いない一本！）という感じかなぁ……
▶愛しのコニー・ニールセン（『ある愛の風景』はもちろん100本のうちに入ります）の登場はうれしいですねぇ……
▶さらにダメ押しでクリストファー・ロイド（『バック・トゥ・ザ・フューチャー』もね！）がラスト大活躍！
▶楽曲の選択もなかなか良くって、Spotify で心ある人々がサントラ盤を拵えてくれています。
https://open.spotify.com/playlist/3Msl1MQiy77CzseuxKtYuG?si=fw_2P_b6SjeDY2e5GaevXg&utm_source=native-share-menu&dl_branch=1
▶まあ注文をつけるなら、主人公の子どもたち（息子と娘）があんまり可愛くないということぐらいでしょうか？
▶今回も楽天ポイントにての鑑賞。
