【我慢我慢我慢…………あ、もうダメだ】
さいこおおおおおおおおおおおおおおおお
「普通に生きていた男が、あるキッカケでキレる！この男、実は…」なストーリーとしては、『ジョン・ウィック』と似てるなぁ〜と思いました😁
ただ、『ジョン・ウィック』よりも、動機としては弱い気がするのに、断然高い評価になってしまった〜❗️
だから、ストーリーの展開等がめっちゃ良かったかと言われるとそうではないかも。
(ジョン・ウィックは世界観の膨張が止まらんけど🤣それはそれで👍)
逆に、めっちゃ分かりやすい！
とにかく、テーマとして、主人公のノーバディが<根っからの悪>‼️
この一本の筋を通しといたら、後は勝手にノーバディについてきたんだな~~😂
最初がラストシーンなの、鉄板最高👍
(これもジョン・ウィックtoo‼︎)
冒頭は面白い展開😁ルーティン化される毎日は、なんと無機質な‼️しかも、そのルーティンをその後きちんと描いてくれるから凄い‼︎
ハッチには最初から共感しっぱなしでした。これが、守るものを持つ父親という面があるので、どんなときも冷静に自分を保たなきゃっていう想いが強いのも👍👍
覚悟して歩んでいる生活を守りたいし、なにより家族を愛している。そのせいでチグハグな生活になり、家庭内にも悪循環。
そして、そこからのブチギレっていうストーリーは、きゃっほーい以外の何者でもないよ‼︎🤩👍
細かく言うと、若干自分の予想と違ったところが多少引っかかったので、そこだけ乗り切れなかったかな😎ま〜大したことはないや
⚠️ネタバレ⤵︎
終わり方が…ハッチが美味そうにタバコを吸うシーンで終わっても良かったと思うんですよね〜😙
個人的に、あとはご想像に…パターンが嫌いじゃないので笑。家族がハッチについて行くのが描かれると、そうか〜、家族は大変な道を選んだなぁというちょっと後ろめたい感情が残りました。ま！どうせ分かってることやから良いんやけどね〜
唐突ですが、
性格は変えることができると思います。
でも、性根は変わることはないと思います。
性格は変えないといけないなら、変えたいと思うなら、努力で何とか変えるんだろうと思います😌
性格を変えて努力して生きるのも、素晴らしいこと。
そして、その努力の先にある人並みの幸せを求めることは、当然のこと。
ただ、自分の性格を変えるというのは、めちゃくちゃ大変なことやと思います。その人の心の奥底にある性根は、変えようがないもんやと思うからです。
性根と性格がリンクしていないと、自分自身がブレてしまわないかな🤔自分に合わないことを頑張ることが必要な時も当然来ます。でもきっと、自分に合うものにかける気合って無尽蔵ですよね😁
『JOKER』でも描かれてたけど、悪っていうのは、多分社会において存在する概念。
多かれ少なかれ、悪の性根の部分を持ってる個人なんて沢山いると思います。逆に聖人なんていないよね〜😚
ただ、絶対に人に迷惑をかけちゃダメだから、変な衝動に駆られても、外にいる時は性格を変えなきゃですね。隠さなきゃですね。
そんな時は、映画を観て、自分を解放して、スッキリしましょう‼︎👍
ムズムズしたものを抱えながら社会で頑張っている皆さん、今作を観ればめちゃめちゃスカッとしますよ‼︎🤣
あ、ちょっと、別に僕が悪やというつもりではないですよ😂むしろ悪を知りたくて映画を見ている節がある笑
というか、善悪なんて人はみんな混在してるし、根本的に、何が善悪かなんて、分かんないし😌
ちょっとダラダラ書いてしまったけど、『ファイト・クラブ』的なメッセージ性を感じつつ、『ファイト・クラブ』よりもポップで見やすかった作品って言えばよかったのかな😝
そんなに考える系の作品ではないと思うんですけど、僕は大好きなタイプやったんですよね〜☺️
⤴︎
ボブ・オデンカーク🍢はじめまして😁
なんてことのない中年男性感が完璧でしたね😂
そして、アクションかっこいい〜とかじゃないんです。静かにぶちギレる💢リアルで痛々しくて、最高👍
ドク‼️じゃなくて、クリストファー・ロイド‼️やっぱりヤバい役が似合うね🤣
元気な姿が見れて嬉しかったです😁
製作にトビー・マグワイアが入ってた😲ビックリリン‼️
そして、音楽🎶もこのテイストは最高好きるぅぅぅ‼︎‼︎
シリアスになりすぎなくて、スカッとして、テンションぶち上がる⤴️🤩ﾌｫｰｰ‼︎
ルイ・アームストロングの、この素晴らしき世界♪はやっぱり良い曲ですね〜
アクションは遊び心満載でほんまに最っ高ぉぉぉ‼️きゃっほぉぉぉ🤪
終盤は仕掛け作りからニヤニヤしっぱなしで、敵をバチバチ倒すところはもう、笑っちゃったよ🤣🤣
さらにさらに、この満足感が得られるのがたったの90分‼️👍
うん！観たかった作品に出会えました😆✨
