最初から号泣をしてしまいました
感想を書いている今も泣き腫らしています
開始数分のみさえの1週間分のハグでもう泣きはじめました
風間くんとケンカをしてしまうところでオイオイ泣いてしまいました
ちょっと緊張感のあるシーンに差し掛かるたびに、ななめ前の席の7歳くらいの男の子が立ち上がっちゃって画面に見切れてくるのに笑えて救われました
子供はまだ居ないけどいちおう成人だからなのか、しんのすけにもみさえにもヒロシにも感情移入しちゃってあらゆる方向から涙が来ました
何もかもを肯定してくれるラスト、こちらは涙が無限供給されて溺れているのにちょっとしたしんちゃんのギャグでそこら中の子供たちが笑っていて、そのあどけない声を聴いてさらに幸せな気持ちで溺死することと相成りました
子供が出来たら確実にしんちゃんを見せたいし、この劇場に集まっていたたくさんの「しんちゃんの映画を一緒に観に来ている家族」を尊敬し、憧れ、いつかこうなりたいなと思います