このレビューはネタバレを含みます
伝記物は退屈しがちであまり観ないのだけど、これは良くも悪くもぶっ飛んでて、あまりにもフィクションなノンフィクション。細々とした伏線の回収も面白かった(冒頭でパトリッツィアの仕事ぶりにサインの真似が上手だと声をかける父、とか)。
三流オペラの評価の後の、その演出は辛辣すぎる💮
なぜ最近の映画はアダムドライバーに濡場を設けるのだろうか…「最後の決闘裁判」「アネット」とか…複雑…しかもいつもちょっとクズな感じ…複雑…
お里が知れる、の意味を懇切丁寧に教えてくれる映画。