ほりー

モーリタニアン 黒塗りの記録のほりーのレビュー・感想・評価

3.7
9.11テロのリクルーターの容疑者として不当に捕らえられたモーリタニア人の自伝を元にした歴史映画。

ジョディ・フォスターvsカンバーバッチの法廷バトルものかと思いきや、アメリカ合衆国の体制をぶっ刺してく映画でした。それもそうか。

不当な逮捕はもちろんダメだけど、当時のテロの状況からするとそうなりがちではあるけど、それもアメリカの自業自得な部分もありつつという。近現代の戦争の構図は難しい…
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