たけさん

劇場編集版 かくしごと ―ひめごとはなんですか―のたけさんのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

『愛がある故の隠し事、、な映画』

《ストーリー》
漫画家の後藤可久士は、ひとり娘で小学4年生の姫とふたり暮らししていた。ちょっと下品な漫画を描いているため、子供には自分の職業を知られたくない可久士だったが、姫への愛情は人一倍に注いでいた。そんなある日、可久士のある秘密が姫にバレてしまう。しかし、可久士は病院で寝たきりになっていた。
姫は可久士との日々を思い出しながら、記憶を辿っていく。

《感想》
面白かった。
隠し事と、書く仕事を掛け合わせている本作は、
父が娘に贈る無償の愛を垣間見れる。

そして、
隠そうが隠しまいが、、、
愛は届いてるんですよね、、、
根本的に愛がベースにあれば。


絵もフワフワしてるしテンポも良い。
悪い人も出ないし、
愛あるエピソードを思い出してくスタイルが続くので、しんどさ0!!
めちゃくちゃフワフワした気持ちで観れるので、体力も使わない。

こーゆー
フワフワした映画も素晴らしいなー♪
たけさん

たけさん