劇場編集版 かくしごと ―ひめごとはなんですか―の作品情報・感想・評価

「劇場編集版 かくしごと ―ひめごとはなんですか―」に投稿された感想・評価

テレビアニメ視聴済み。
久米田作品は絶望先生履修済み。

とにかく姫が可愛くて可愛くて。
なんて出来た娘なのか。

テレビ版では描かれてなかったよね、お母さんにそんな設定があったとは。
無職と無色のくだりとか完全に伏線。
家族の色を付けていくの最高。

原作と同時にアニメも終わるはずだったのに1ヶ月ズレちゃったから、これは原作版のラストってことですかね(原作未読)。

君は天然色ってめちゃくちゃ良い曲じゃん、ってなりました。
挿入タイミング秀逸では。
副題まで含めタイトルがなんともお見事。

原作もTV版の知識もない80分弱で
この編集は素晴らしい。
カロリーメイトどころか
サラダチキン並みの一本満足感。

最初に全てを明らかにせず
ダイジェストやエピソードで観客に想像させながら
ストーリーを紡ぐ好っきなやっちゃで。

ギャグ、自虐、メタ、弱冠の下ネタと感動。
中学生が「かってに改造」世代の身としては
涙無くして観れませんよ。
僕にとっては「銀魂」や「ハヤテのごとく!」の先駆けです。
江ノ電、歌舞伎、白ブリーフ、そして重大な秘密。
田んぼ道で友人と「銭撒くど~風流せい~!」
と歌舞いた思い出が蘇りましたわ。


「君は天然色」はCMでも映画でも
相変わらず万能過ぎだけど
クライマックスのflumpoolの方が僕はグッと来ました。
kassy

kassyの感想・評価

-
下ネタ漫画を書く父の後藤可久士は娘の姫のことを思い、誕生を機に自分が漫画家であることを娘にひた隠しするようになる。父と娘の2人暮らし。18歳になった娘は父が隠そうとした秘密の裏側を知ることになる…

久米田康治さんらしい言葉遊び満載のコメディ。
隠すのに奮闘する父の滑稽さもありつつ、娘や亡き妻への想いがつまっており、コメディだがしっかりとほろりとさせてくれる作品だ。
TV版再編集し、違う新規カットで再構築されているとのこと。

好きな方はぜひスクリーンで見てみては。
久米田康治画業30周年記念。大瀧詠一「君は天然色」を流すタイミングがまあ天才。夏は鬱陶しくて逃げたい季節だけど、本作を包む瑞々しい"夏感"は全速力で愛しに行けるんだと思う、きっと。
レビューではありませんが…
まだアニメを途中までしか見れてないのですが、映画を見ても問題ないでしょうか?どなたか教えてくださるとありがたいです。

このレビューはネタバレを含みます

点数なんてどうでもいいが泣きすぎて上映後起立できなかった。

僕は久米田先生が大好きです。
かくしごと、というよりは神谷浩史好きの友人と共に鑑賞。この為にTVアニメを急ピッチで観たわけだが、こと映画鑑賞という面だけで言うと観なかった方が素直に楽しめたのかもしれない。タイトルの秀逸さ、異なる時代と作風をクリフハンガーとして落とし込めたサスペンスなど、面白い部分が沢山あったTV版だが、不満点も無くもなかった(終盤の展開の早さやとまるいんがただのキチガイで最終回が台無しなど)ので、今回の劇場版ではどのように修正されているのか楽しみだった。しかし、再編集版という言葉以外の何物でも無かったのは本当に残念、まあ完全新作ではないとハナから分かりきっていたので精神的にはゆとりがあるのだが。ただ欲を言えば、姫が18歳時のパートをもう少し増やさないとダメだと思う。作品としての緊張と緩和のバランスが著しく崩壊してしまっている(TV版にも共通して言えることだから余計に)と感じた。1900で小冊子を買ったと思えば…うん!やっぱり高いよね!
かすん

かすんの感想・評価

4.5
テレビアニメ「かくしごと」の劇場総集編。

「さよなら絶望先生」の久米田康治原作。
自分は原作未読でflumpoolがオープニングをしていたことと絶望先生を昔読んでいたこときっかけにアニメを見た。えらく感動し翌日には映画館に向かっていた。

気に入った点としては1番は親子愛。できすぎなくらいに仲の良い後藤親子を見ていると心が暖まる。終盤の絆は言わずもがな。そして姫がなんともかわいい。あんな素直な子どもはファンタジーだと思いつつも癒される。
他の登場人物の大半もも絶望先生のキャラクターの面影を残しておりその点も懐かしかった。

今作はアニメの総集編である。前日にアニメを通してみていた身としては新鮮さはあまりなかったが、やはり最後の追加カットと母親のエピソードを見ることができるのは大きかった。エンディングの「君は天然色」の味わいが大きく変わる。
抜き出し部分としてはほぼ妥当だとは思うが千田とハチがやや不自然なのは気になった。

原作もいずれか読んでみたい。
AYK

AYKの感想・評価

4.4

このレビューはネタバレを含みます

久米田さんのテンポのよいギャグが随所に入り乱れながらも、いつになく爽やかな印象を受ける。湘南の海の鮮やかさもそうだし、flumpoolだったり「君は天然色」だったり。
どうしたの?って気持ちでアニメ版は最初観ていたけれど、映画で本当に腹落ちした感じ。
思い出はモノクロームだから色付けていきたいよね。君の天然色で。ずるいなぁ。。

お母さんの色覚異常、初出しだったけれど、結構クリティカルに話の根幹に関わっていますね、マンガだとどんな感じだったのだろう。

回想?が絶妙に後藤さんの過去、現在の状態の伏線チックになっていて、メリハリがある。しんどさ。

らすなちゃんかわいい
hinano

hinanoの感想・評価

4.0
絵も美しく、総集編としてもよくできていた。ストーリーが主体になるとギャグ色が薄れるのでシビアさは増してしまった印象。
>|

似ている作品