テル

劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライトのテルのネタバレレビュー・内容・結末

4.8

このレビューはネタバレを含みます

「私たちはもう舞台の上」

テレビがスタァライトという戯曲への99期生の回答なら、映画はその先に向かう別れと始まりの物語

見送る人と想う人だけの構図に収まらず、それぞれがお互いを高め合う存在であり続けるからこそ、舞台少女は眩しい

ただ想いを重ねるんじゃなく、舞台にある一つの物語として想いを告げるところが美しい

何も見ずにまっさらな状態で観劇できたことが嬉しかったです
テル

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