劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライトのふわふわのネタバレレビュー・内容・結末

友達に誘われ、マントと星？が落ちたら負けって事しか知らずに見たけどめちゃくちゃ良かった...。場面が目まぐるしく変わっていくので最初は混乱したけど、そういうものなのかと早めに慣れることが出来たので、集中して見れた。お互いがお互いにクソデカ感情を抱いてるの死ぬほど良い...二人の間で色々あったんだろうな。多感な時期の女の子達の物語だからこその、明るいだけじゃないどろどろした感情...憧憬だとか嫉妬だとか劣等感だとか、むき出しの欲望だとか、そういうのが好きなのでとても刺さった。お互いの関係を想像したり、感情移入しすぎて最初から最後まで泣いてた。分からないところも友達に解説して貰えたのですっきりしたし、ファウストしか分からなかったけれど色々な作品が元ネタとして散りばめられていて、全部理解したい...ってなった映画だった。見る度に新しい発見があるような気がする。アニメも全部見てから、また見てみたい。