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竜とそばかすの姫のhokutoのレビュー・感想・評価

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)
4.0
①2021年194本目 7月17本目 映画館2本目@109シネマズ木場
②2022年401本目12月23本目
竜とそばかすの姫[4.0]※再鑑賞
2021/121分/AmazonPrime
監督:細田守

【感想】
母を亡くしたショックで内気になった少女が仮想現実Uで歌姫として有名になり、Uの中で粗暴な竜と出会うが、竜には現実世界で問題があり、的な話。
ストーリーはなんだかちぐはぐだったような気がする。
歌のシーンと川のシーンはIMAXだったのもあってそれだけで点数あがるくらいすごい綺麗。
サマーウォーズと時をかける少女と美女と野獣がチラホラ。

【ストーリー】
高知の田舎町で父と暮らす17歳の女子高生・すずは周囲に心を閉ざし、一人で曲を作ることだけが心のよりどころとなっていた。ある日、彼女は全世界で50億人以上が集うインターネット空間の仮想世界「U」と出会い、ベルというアバターで参加する。幼いころに母を亡くして以来、すずは歌うことができなくなっていたが、Uでは自然に歌うことができた。Uで自作の歌を披露し注目を浴びるベルの前に、ある時竜の姿をした謎の存在が現れる。
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