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竜とそばかすの姫のKのネタバレレビュー・内容・結末

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

様々な意見がとっ散らかったような、荒削りな印象を受けた。

細田守作品、カーリーヘアのイケメンが重要人物なので、登場シーンでバレがち。
衣装監督、伊賀大介、良い。
虐待お父さんの時計はロレックスデイトナか。印象悪いなぁ。
映像と歌が美しい。
「U」と「竜」と、発音が紛らわしい、BEAST ならケモノやバケモノでも良かったのでは?バケモノの子と被るか。
突然の美女と野獣オマージュ。
竜が U の世界にとって、そこまで迷惑ならアカウントを停止すれば良いのでは。自衛機能を作りたかったのか、非中央集権的な自律的なシステムを作りたかったのか。
50 億アカウントの多くから注目されるほどの格闘力の理由が虐待による抑圧?
なぜ竜はベラのコンサートに乱入してきたのか。
U の世界観をもっと丁寧に描写するとウケそう。
説明がくどいとこと薄いところとがちぐはぐ。
SNS のリアリティの描写が 2020 年代っぽい。
クライマックスの合唱で、大量のアズ達が感涙してるシーン、こちらとの温度差で風邪引きそうになった。
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