味噌汁

竜とそばかすの姫の味噌汁のネタバレレビュー・内容・結末

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

歌はめっちゃ良い


ベルの髪のCGなんとかならなかったの?
身体とシンクロとかハイテクなわりに映像が10年前のCGゲームみたいで…せめて主人公ぐらいはもうちょっと頑張って…
途中歌に合わせてサイリウムチェンジしたの笑った
たぶん監督的に見せたいと思われる「美女と野獣」的演出の部分のクオリティが1プレイ100円のプリパラと同じ程度ってどうなんですか?

あと困ったときとりあえず鯨だしとけばいいみたいなの何?
鯨も蓮コラみたいで集合体恐怖の人間にはかなりキモくて嫌だった
思い出したら鳥肌

何で何回も同じ映像出すの?
納期ギリギリだったの?

Uと竜もなんでわざわざ言いにくくしたのかなー、あそこまでシステム内似せるなら、Uなんて分かりづらいのにしないで、オズとかオズアルファとかにしちゃえば良かったのに

雨とはいえ大田区を人っ子一人歩いてないってありえるの?

一番言いたいのは、ミスリードを誘いたいにしても話散らかりすぎということ

前半は時かけ、システムはサマウォ、話の根幹はバケモノの子とかおおかみこどもみたいな継ぎ接ぎ

"やりなおせる世界"で歌えない自分をやりなおすのはテーマとしてわかるけど、
"やりなおせない世界"で命をかけて子供を救って死んだお母さんの気持ちを"やりなおせる世界"でわかった気になってるの?とかモヤモヤ
アンベイルしたことがその世界でも"やりなおせない"ってことになるんなんだろうけど…なんかモヤモヤするし後付の説明感しかない
それに途中まで「あぁ、この子絶対音感(?)のために出てきた子なんだ」とか「母の追体験で気持ちを理解するんだ」とか、ずっと親切すぎるぐらい説明的なうえ、
わざわざ被虐待児本人に「誰も救ってくれなかった!」(=公共の機関は信用できない?普通の救い方ではだめ?)とまで言わせておきながら
突然「最後はご想像におまかせします」はどうなの?

現実でああいうのは救えないだろうけど…
だからこそ最後に被虐待児が「おれがんばるよ。」て…エンドが主人公の自己満にしか見えない…
何ドヤ顔で実家帰ってきちゃってんの?
あの子達の人生の責任とれんの?
せめて物語の間だけでも救われたってことを教えてくれ…チープな内容でもいいから…
じゃないと「散々人んちの事情を引っ掻き回しただけで、何かを成し遂げた気になって家に帰った嫌な主人公」にしか思えない


本当は被虐待児の2人を描きたかったんじゃないのかな
あそこだけ性癖が出過ぎだと思う
でも私はその路線で行ってほしかった
やるなら自分のやりたいことをやるか、大衆の求めるものを追求するか、どっちかにしたほうがいいと思う
本当に何がしたいのかわからない映画だった
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