ずっと観れずにいてようやく視聴
今更感があるタイミングなので既出な感想になるけど
美女と野獣の世界観+ここ数年邦画界を支えている映画音楽に力を入れた作品といった印象
仮想現実「U」の中の世界観とか映像美とか圧巻だし、これは映画館で観たら上振れ補正かかった点数になりそうだなと思った
良くも悪くも大衆向けに作られた感じがした
期待値が高すぎたので気になった点を少し書くと
まずキャストが本当に集客狙いすぎてもう少し声優さん使っても良かったんじゃないかなと
あえて主人公を〜とかのレベルじゃなかったのが残念というか引っかかってしまう
それと動機だったり伏線だったりそういうもんがうっすい
竜の正体は?!ってあれだけなってたところで…うーんってなってしまった
そこら辺、亡くなったお母さんが救った〜とかあってもよかった気がする
なかなか感情移入がしきれなかった
とまあダメ出しをしてしまったけど楽しんで観れる内容ではあった
特に映像と曲