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1秒先の彼女のGOFEETのレビュー・感想・評価

1秒先の彼女(2020年製作の映画)
3.8
◆久々の台湾映画!
◆監督のチェン・ユーシュンも映画のメガホンを取るのはなんと16年ぶり。
◆主人公役のリー・ペイリーは加藤紀子と安藤玉恵を足して2で割った感じの可愛らしいコメディエンヌ。なかなか素敵です。
◆ちなみに、ラストで流れる"Lost and Found"も彼女が歌っているみたいです。
◆タイトル・エンドで流れるのは1968年にリリースされたビージーズの「ジョーク」。
◆台湾映画のいいところ、たとえば、なぜか懐かしくなるような風景や、ちょっと古臭いギャグなど、個人的にはなかなか楽しめました。

2024年2月3日、WOWOWメンバーズオンデマンドにて再見!
スコア:4.0
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