レンブラントは誰の手にの7のレビュー・感想・評価

『みんなのアムステルダム国立美術館へ』の監督のやつだ〜って思って鑑賞。

美術品収集家の公爵や男爵がばんばん出てくるのはちょっと面白い。桁違いお金持ち。
レンブラントはこれを1日で描きあげたはずなんだ、ちょっとやってみようって自分でやってみちゃうおじさんも面白い。

レンブラントの新作を見つけた！と言ってごたごたする人より、税金のために前代未聞の価格で大事な絵を売りに出す人より、この絵はいまよりもっといい飾り場所があるはずなんだとおうちの中であれこれ探す人が幸せそうだった。