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レンブラントは誰の手に
(
2019年
製作の映画)
My Rembrandt
上映日:2021年02月26日
製作国:
オランダ
ジャンル:
ドキュメンタリー
3.7
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あらすじ
監督
ウケ・ホーヘンダイク
脚本
ウケ・ホーヘンダイク
出演者
ヤン・シックス
エリック・ド・ロスチャイルド男爵
バックル―公爵
ターコ・ディビッツ
エルンスト・ファン・デ・ウェテリンク教授
予告編 / 予告動画
予告
「レンブラントは誰の手に」に投稿された感想・評価
すべての感想・評価
ネタバレなし
ネタバレ
どらみの感想・評価
2021/03/08 18:18
3.6
貴族が愛し、コレクターは買い求め、美術館は競い合う
光と影の魔術師レンブラント
彼の作品に魅了される人達の情熱と人間ドラマ
美術界に生きる人々の愛と欲望、美術とビジネス
見応えある皮肉とユーモアに満ちたドキュメンタリー
artは純粋に愛でたいと思うが
価格や名誉欲が人を狂わせる、悩ましい…
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0
磨の感想・評価
2021/03/08 17:30
3.4
17世紀バロック絵画を代表するオランダの巨匠レンブラント・ファン・レインの作品に賭ける愛好家たちの情熱を映し出したドキュメンタリー作品。
絵画の為に専門家、美術史家、画商やメディアまでも巻き込み、作品によっては国の威信をかけた争奪戦へと発展。ドキュメンタリーだがその騒動はフィクションのように映る。眺めているだけの作品だと思っているとかなり驚くと思う。
作品の撮り方も上手で、レンブラント作品の魅力は十二分に伝わってくる。同時に、そもそも作品は誰のものなのか?と問いかけるような作り方は面白かった。全ての美術作品に言える事だけど、大抵の作品は本人の死後評価されるものが多い。不可能なのだが本人が見ていたら何というのか…(笑)
しかしまぁホンモノかどうかもわからないモノにウン百億出すとか、金持ちの道楽なのかは知らないけど甚だ理解し難い…。
#劇場鑑賞2021-086
#2021-蘭
#2021-ドキュメンタリー作品
#あの作品、本物かどうかと言われたらかなり怪しいが…
#バブルの頃は日本企業も参戦してただろう
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2
movKの感想・評価
2021/03/07 22:21
4.5
絵を愛して止まない人たちの苦悩に心が痛む
高額取引の結果、私達も名画を見れている部分も多いわけだが、やはり絵は持つべき人・絵を愛する人に所有されるのが素晴らしいことだと感じた。
アムステルダム国立美術館はもう一度行きたい場所のひとつ
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0
せりなの感想・評価
2021/03/07 22:18
4.0
アムステルダム国立美術館の現館長のタコさんが出ているので、楽しみにしていた作品。監督の前作はアムステルダム美術館のなので、ドキュメンタリーだけどドキュメンタリーじゃないような演出が魅力。
それぞれのレンブラントに魅せられた人たちの様子を群像劇的にみせていて、結末がどうなるのかドキドキしてしまう見せ方が上手かったです。
ヤン・シックス氏の自己顕示欲を達せさせようとする姿も面白かったけど、アムステルダム美術館と、ルーブルやフランス政府とのやり取りが面白かった。共同購入を持ちかけていなければ、今頃はオランダ所有になっていたんだろうな。修復はオランダでやりたいから、お披露目はフランスに譲ったとか水面下のやり取りを色々と知りたくなってしまう。
それに、各々がレンブラント作品に対して語っている姿が本当に興味深い映像に仕上がっているのは監督の手腕なんだろうな。
マントルピースの上に絵を飾ったら保存状態に影響しないのかなと一瞬思ったけど、暖炉の上に飾る事を想定して描かれた絵とかあるし、マントルピースの上に物を置いても問題ないから、多分影響はあまりないんだろうな。その辺りは暖炉が身近な文化圏じゃないからピンと来ない。
けど、視線の先にレンブラントの肖像画がある空間で読書できるなんて贅沢だな。
あと、ロスチャイルド家の人も相続税の為に色々と大変なんだなと思ったり。お金に困ったりはしないだろうけど、資産を手放さないと払えなかったりはするんだね。
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0
chichicodonの感想・評価
2021/03/07 22:06
3.3
美術館界の駆け引きも凄い。国家間とか規模がデカいわー。アムステルダム国立美術館がる観たい‼️
名画ご日常にある生活ってどんな生活かな?
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0
富樫鉄火の感想・評価
2021/03/07 12:36
3.0
冒頭、「レンブラントの上描き」を解明するかのような挿話が登場し、てっきり、その話で進むのかと思いきや、それっきり。
以後、レンブラントを所有しようとするひとや、真贋に翻弄されるひと、手放すひと、ひたすら愛でるひとなどが次々に登場する。
しかも、それらが入り乱れて出てくるので、当初、彼らが関係があるように思えてしまい、実は無関係だとわかるまで、しばらく時間がかかった。
要するに「レンブラントに憑かれたひとびと」の群像ドキュメントなわけだが、もう少し、整理して見せてほしかった(この監督のドキュメンタリは、前作も似たような構成で、最初がわかりにくかった)。
何か所か、ドキュメントではなく、再現劇のような場面があった(画商のスキャンダルを報じたネットニュースを関係者がPCやスマホで読むところなど)。
あと、貴族が、「本を読む老女」の絵を、暖炉の真上に飾り、真下で火をガンガン焚いていたが、あんなところに貴重な絵画をかけるだろうか。
観ていて、信じられなかった。
ただ、絵の細部をじっくり見せてくれるのはありがたかった。
近年、日本でも邦訳の研究本が刊行された権威、ウェテリンク教授が、ああいう形で登場したのは意外だった。
なお、「新発見」のレンブラント作品は、なんだか筆致がきれいすぎて、真作なのかどうか、素人のわたしでも、ちょっと疑問に感じた。
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おさの感想・評価
2021/03/07 12:29
3.9
絵画の映画でこういうタイプの話はあまりなかったのでとても楽しめた。人間臭いドラマ。肖像画なんて美術館でしか見たことがないから、ベッドサイドにとか一緒に読書するとか考えもつかない
あのお屋敷の肖像画の裏が隠れ?扉になってるシーンに興奮した〜!
あの夫婦の肖像画はお金を出せばオランダvsフランスvs個人てのもアリなのか?
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0
わるたの感想・評価
2021/03/07 00:13
3.5
『個人蔵』という言葉の裏に隠されたドラマ。
楽しく、時に生々しい舞台裏を垣間見た。
後世に名を遺す巨匠に肖像画を依頼できるほどの富豪。
その富を絶やすことなく今に続く名家。
名画に囲まれて育った若き11代目が、
己の審美眼と嗅覚を頼りに発掘した幻のレンブラント作品。
家名に負けぬように磨く才幹と野心が小気味よい。
お気に入りの逸品を飾る場所を変えようと楽しく思いを巡らす貴族。
相続税の重圧に負けて名画を手放す富豪。
名画をめぐって火花を散らす美術館。
築いた富で個人蔵の名画を買い集め、美術館に寄贈する収集家。
原題の『わがレンブラント』にふさわしく、
それぞれの思い入れが描かれる。
所有物となった名画の扱いがとても衝撃的だった。
それは誰も所有者に指図できる者などおりませんが!
温度管理!日光!煙草の煙!
あーっお客様!お手を!お手どころか!ああああ!
思わず小さく声が出たほど。
レンブラントは大好きな画家なので、
大スクリーンに映し出される筆致の美しさにも酔えた。眼福。堪能。
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0
Marieの感想・評価
2021/03/06 22:39
-
息を呑むほど美しい絵画を前にして少し寝てしまいました。すみませんでした
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0
素数の感想・評価
2021/03/06 18:34
4.0
私からしたら原田マハのフィクションの中のような世界観、その本物の世界のドキュメンタリー、とても面白かったです
美術は好きですが全然にわかで、生業とする人や専門家、深く精通する人にとても憧れているので、ここに出てくる人達全員かっこよくてまさに憧れの世界という感じでした
前半はそれぞれのレンブラントへの愛がキラキラとした顔で語られ純粋に素敵だなあ、と感じつつ、レンブラントの魅力を再確認し、
後半で、単純な芸術的価値とはまた別の、金銭的価値と個人個人の思いが絡んできたりして、やはり価値あるものにはこういったややこしい問題は避けられないのだと現実を考えさせられました
それでも、レンブラント専門家の方が仰っていた、金銭的価値ではなく芸術的な面を見て欲しい(うろ覚えの極み)というような思いがやっぱ1番かな
個人で絵画を独り占めできる富豪を羨みながら、芸術を共有してくれる美術館に感謝をする一般庶民なのでした。(もちろん、個人所有でも一般公開してくれることもあるのでこれもまた感謝なのですが)
アムステルダム国立美術館は一生に1度は行きたい場所の一つで、『夜警』を生で見るのが夢です!
レンブラントに限らず今作のような思いはどの名匠の周りでもあるドラマだと思いますが、レンブラントの絵には技術や絵の綺麗さを感じる前に何故か引き込まれるような魅力があると思っているので、かなり興味深いドキュメンタリーでした
個人的にはレンブラントの魅力は影にあるのかなと思っていますが…
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