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レンブラントは誰の手にのあーのレビュー・感想・評価

レンブラントは誰の手に(2019年製作の映画)
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世界三大絵画の『夜警』をはじめ、ゴダールが『パッション』の中で絵画の再現を試みるなど世界中の様々な人々を魅了する絵画を生み出した巨匠レンブラントの名画達の争奪戦
X線解析や筆致鑑定をしないと誰が書いたものかわからない作品がレンブラントのものとされた途端価値が跳ね上がるのはロマンにも馬鹿げてるようにも感じるけど、金欠の学生なのに6万で絵を買ったことがある身としてスケールは全然違うけどブルジョワ収集家達の「本物」にこだわる気持ちもわかるから面白かった
来月フランスに大学の卒業旅行に行くからその前に美術館に行く楽しみが増えて良かった
あー

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