エリザ・ドゥシュク主演00年代の佳作ホラー(2以降はスプラッターコメディへ…)のリブート。
とは言っても全然リブートではなかった。
完全なる別物としてみるべし。
それでも純粋にホラーとして見れば及第点で、完全なる別物だったら掘り出し物だったなあ。
主人公達が自分を売ったり語ったりするところは現代的らしいが、治外法権の集落って、オセアニアとかにはたくさんあるもんね。
首脳陣達が文明と集落を行き来している割には距離が遠いのか近いのか中途半端だったり、こんだけ失踪者出れば何かしら動くとは思うが、少し脚本が都合良すぎたかな。それはホラーなので仕方ないけど…