ともぞう

科捜研の女 -劇場版-のともぞうのレビュー・感想・評価

科捜研の女 -劇場版-(2021年製作の映画)
3.0
昔から思ってたけど、沢口靖子って超の付く大根だなぁ(笑)。でも、法医学のリケジョだから何となくハマっている。コロナの時期に異常行動を起こすウィルスというのは攻めた企画だと思うけど、トンデモ感は否めず。それでも、いつものメンバーでお約束通り事件は解決していく。安心の2時間。

〈あらすじ〉
京都、ロンドン、トロントなどの各都市で、科学者が「助けて」と叫びながら、高所から次々と飛び降りる連続変死事件が起きる。犯罪であることを裏付ける物的証拠が出てこないために自殺として処理されそうになるが、京都府警科学捜査研究所の榊マリコ(沢口靖子)と捜査一課の土門薫刑事(内藤剛志)、解剖医の風丘早月教授(若村麻由美)らは事件だとにらみ、独自に調べを進めていく。やがて捜査線上に、未知の細菌を発見して国際的注目を浴びた天才科学者・加賀野亘(佐々木蔵之介)が浮上するが、彼には鉄壁のアリバイがあった。死の連鎖を止めるため、マリコたちは難解な謎に挑む。
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