ねぎおSTOPWAR

戦艦バウンティ号の叛乱のねぎおSTOPWARのレビュー・感想・評価

戦艦バウンティ号の叛乱(1935年製作の映画)
3.2
アカデミー受賞作品を観よう79(1935年第8回作品賞)

18世紀イギリス。
「海の男は強い!」
なーんて言うのは古今東西各国海軍、ワンピースまで変わらない。

今聞くとその航海の目的は「はぁ?」なんですけどね、バウンティ号はタヒチ経由ジャマイカ🇯🇲行き。2年間かけてイギリスに戻る旅です。
その徴用も酷いもんなんですが、ブライ艦長(チャールズ・ロートン)が横暴で虐待を厭わない奴なんです。死んでいる人間にまだムチ打ったり、理不尽な懲罰と拷問。
タヒチで過ごした後、士官クリスチャン(クラーク・ゲーブル)たちはついに・・。

まあこの時代、よく船の上設定で撮影頑張ったと思います!