よ

U・ボート ディレクターズカットのよのレビュー・感想・評価

4.2
戦争映画というものは、細部のリアリティを高めていけば自然と反戦映画になっていくのかもしれない。
だからそこさえ担保すれば、戦争のなかで生きた人を格好良く描いてもいいみたいだ。主戦にはならない。
この映画でそれが分かって安心した。
よ