フジテレビ流のオールスターエンタメ映画、遂に第三弾。
新キャストからレギュラー陣まで豪華メンバーが勢揃い、相変わらずの古沢良太脚本ワールドでした。
シリーズを通して作品の型が決まっているだけに、どうしても構えて見てしまい、構成を捻ってきた序盤〜中盤が少し長く感じてしまいました…。
キャストを次々投入し始めてからは面白かったものの、期待値が高すぎたのでしょうか、序中盤がゆったりめに感じちゃいました…。
キャストが全員チャーミングに大暴れしていたので、まだまだ続いてほしいな…と思いますが、いかんせんキャスト数が多すぎますからね…。
「マスカレード〜」シリーズと合わせて、フジテレビには何年かに一度周期でいいので頑張って欲しいものです。