このレビューはネタバレを含みます
3人の親代わりの伝説の詐欺師ツチノコ3代目は、4代目を決める前に亡くなる
3人は解散するかで揉め、最後に3人で勝負をして勝者のいうことを聞くという結論になった。
マルタ共和国で資産家の男が持っている
ビーナス像にターゲットを決め、
それぞれが騙し合う。
3人の勝負から、
インターポールの捜査官、
日本の刑事などを巻き込み、
どんどん事態が大きくなってしまう。
が、それが最初からの狙いで、
そのカラクリやそれぞれの経緯を振り返るところが面白かった。
ぼくちゃんの安定の棒読み