るい

アウシュヴィッツ・レポートのるいのレビュー・感想・評価

3.4
ホロコースト映画。勇気あるユダヤ人の2人が同胞達がどんな目に遭ってるのかを世界に伝える為に命を懸けて立ちあがる。あまりにもナチスがやってる事がやばすぎて現実味なく他国も信じがたいのは分かる。彼らの熱意と切実な訴えにより徐々に「本当なのではないか…」と赤十字側に伝わる空気感がリアル。私達は70〜80年経ち色々歴史を学んでいるから理解してるに過ぎない。
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