う〜ん、思い描いていたのとは、だいぶ違ってたなぁ〜、ダイアナが常に情緒不安定、観ていて、ただ、ただ辛かった😣
それだけ、イギリス王室の抑圧、夫であるチャールズの不倫、パパラッチなどがストレスとなり彼女を追い詰めていったという事なのでしょう。
ただ、初めにテロップで寓話と出ていたので、どこまでが真実なのか？本当にダイアナは、あんなに不安定な状態だったのか？とても気になりました。
それから、この映画観る前にある程度ダイアナについて知っておかないと「❓」が頭の中に並ぶと思います。「プリンセス ダイアナ」も観ておく事をお勧めします。
クリステン・スチュワートのダイアナの演技は、素晴らしかったです。特徴的な上目遣いなどの所作も完璧で、不思議な事に見た目もダイアナに見えてきます。
そして、なんと言ってもティモシー・スポールでしょう。作品に深みを与える演技は、流石としか言いようがありません👍
