ジャッキーが良かったのでパブロ・ラライン監督の作品ということで劇場で鑑賞。
もっと皆さんのレビューやダイアナ関連の記事を読んでから観に行けばよかった。
衣装やセットは壮絶な美しさ。
けどダイアナのことを殆ど知らずに観たら話の内容があまりにも陳腐に感じた。現代だとあまりにありふれた決断すぎて庶民には逆にそこまでの苦悩が共感しにくい。
人間の細かい不安を拡大解釈して壮大な映像に落とし込む表現力はこの監督は本当に凄い。現代音楽好きには刺さるやり口使ってくる。
けど女優さんの演技これで良いの?ダイアナ吐きまくってるけどあの体型でいいの?色々違和感。
【今日の映画館のこと】TOHOシネマズ日比谷の東京宝塚ビル地下スクリーン13 席はH3
ミニシアターサイズだったから次はもう少し前の席にしよう。真ん中じゃなくても観やすい(自分用メモ)