山内

ジャクソン・ジェイルの山内のレビュー・感想・評価

ジャクソン・ジェイル(1976年製作の映画)
4.0
包囲された手負いの男が血を流しながら、それでも必死に走り続け、整然としたパレードの列を破壊して行く様を、ブレるカメラで捉えるラストシーンだけでもこの映画を見たかいがあった。
車が衝突した時に、爆発させとけ的な、投げやりな爆発が面白かった。あと、パレードしてる人たち撃っちゃダメだろ、警官。
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