ミニマリズムの精神で暮らしている人が持っているものは、機能的に優れていたり心地が良いものであることが多いので生活を覗きたいと思っていたけど生活はほぼ見せてもらえなくてがっかり。
メインの登場人物2人がカメラ目線でやたら流暢に話しているからなんか変だなと思ったらもうそれを商売にしていたのでもはやプロモーション映像なのかな。
”もので溢れている””捨てられない””買い物依存症”みたいな人には新鮮な考え方にうつるんだなということを再確認。自分にとってあたりまえの考え方も商売になりうるんだな、と考えた。
どうしても捨てられないでいたCD捨てても良いかなと思えたのはプラスになった。