たろさ

アフリカン・カンフー・ナチスのたろさのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

第二次大戦後、密かに生き延びていたアドルフ・ヒトラー(セバスチャン・スタイン)と東条英機(秋元義人)はガーナに亡命し、現地の人々を洗脳してガーナ・アーリア人にして支配していた。地元の青年アデー(エリーシャ・オキエレ)は彼らに師匠(アンドリュース・メンサー)を殺され恋人エヴァ(ンケチ・チネドゥ)も奪われて自身の指も切断されてしまう。


あらすじがハチャメチャで突っ込むのがバカらしい。
アクションシーンがかなり頑張っていて好感が持てる。役者の身体能力が高い。
登場人物全員のキャラクターが立っていていい。
最後はヒトラーと銃撃戦。カンフーで倒してくれよ。
たろさ

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