アフリカン・カンフー・ナチスのネタバレレビュー・内容・結末

やけに関西弁の多い登場人物
早々に師匠離脱
声低すぎて唯一字幕付き
新しい師匠の癖の強さ(酒、三本指、脳に直接語りかけてくる)
生首が図工の工作
東條英機の終始棒読み
最後はカンフーじゃないんかい
…

アフリカ・中国・ドイツの合作だと思ったら日本も巻き込まれてた
東條英機がヒトラーと同じ扱いになるとは…。でも外国人からしたら、同じようなものに見えてしまうのかもしれない…のか…？日本人からしたら怒り…

久々に見てるこちら側が次々と置いていかれるバカ映画。なんで字幕が関西弁なのかは調べても出てこない。関西人は挨拶代わりに「そんなエロい顔してどこ行くん？」とか言わん。

アクションシーンは意外にもしっ…

実は東條英機とヒトラーが生きていてガーナを制圧しカンフー大会を開くという話
主人公は強敵を破りつつ最後はヒトラーをも倒す
ヒトラーはやられた後死亡するが東條は倒された後売店のおっさんになる
ガーナ人…

こういうお馬鹿映画は今まであんまり観てこなかったけど、なぜか和訳が関西弁だったりアクションだけ妙にクオリティが高かったりで普通に面白かった。ステレオタイプのオンパレードで観る人によっちゃ発狂ものかも…

冒頭からずっとふざけまくっている超B級映画。
途中挟まれる謎のセクシーダンスシーンでヒトラー役の俳優が背景でぐねぐね踊ってる姿がクセになる。
人が死ぬシーンは首切断したり内臓出たりやたらグロい。
師…

まったく意味のない空撮！それも何度も！
ちゃんとした映画って全てのシーンに意味が感じられるようにできてるんだな！って学べた！
また監督自らヒトラー演じて！この前見たジョジョ・ラビットもそうだった！
…

終始流れるユルい雰囲気、唐突に訪れるゴアシーン、ガーナなのに関西弁、ハーケンクロイツを捨てたヒトラー、ギャラをケチって雇った影武者みたいな東條英機、ごちゃ混ぜ拳法、終盤は急にアクションにキレが入る、…