1900年代から1940年代までのアメリカの田舎町の黒人コミュニティの物語
原作があってスピルバーグが1985年に映画化、そのリメイク版
製作はスピルバーグ
ミュージカル仕立てでおもしろい
父親からの虐待を受ける少女
父親が尊大で暴力的、これは当時当たり前だったのだろうか。
主人公はそれを当たり前として受け入れざるを得なかった
しかし、次第に、もっと主体的に生きる女性たちを見て気持ちは変化していく
女性同士の繋がり、相互の気づき
白人による黒人差別のシーンもあった
黒人女性は二重に大変
さて、ネタバレしないように書くのが難しいので詳細省略
最後は感動的だった
ーー
1945年のシーンで太平洋戦争のことに全く触れないのはさすがアメリカ🇺🇸だと思いましたわ
戦争しても国は平気ということか
1940年代のアメリカでは、まだ町の洋服屋さんの開業があったんだなあ
洋服屋さんが駄目になったのはいつ頃だったんだろう