スーパーノヴァのみのネタバレレビュー・内容・結末

周りの友人達にも偏見なく受け入れられており、同性愛である要素が見受けられない作品だなと感じていましたが、これまでの仕打ちから社会に期待していないという気持ちが恐らくどこかにあって、より一層、悪い意味で2人だけの世界を作り上げてしまったのかなと思いました。
エンディングはこちらの自由な想像が試されるものでしたが、2人で一緒に終わらせたのではないかなと個人的には捉えました。「愛の挨拶」の演奏も走馬灯めいたものなのでは、と。