戦場のメリークリスマスといえば坂本龍一さんのピアノ曲!という世代。
ピアノを習っていたし、好きな曲だったのもあるけれど。
まさか坂本龍一さん自ら出演されているとは知らなんだ、、、これを逃しては観られないだろうと劇場へ足を運んだ。
昨年末に ラーゲリより愛を込めて を観たばかりなのもあり、歴史は繰り返され、また人類は過ちを繰り返しながら存亡していくのだと感じた。
今と変わらないのは、立場や信念から人には譲れないものがあり、同時に自分の役割を正しいのだと信じ込んで食いしばらなければ生きていけない世の非情さかな。