先日、109シネマズプレミアム新宿で、35mmフィルムで見ていらいです。
なので、微妙な違いみたいのもわかった。
あんまり気にして見たことある人が少ないから、どんな修復かわかる人は少ないと思う。
まず、ビスタサイズなこと。
多分、35mmフィルムだと、ビスタでも上下に帯がでてしまうところ、無くなっているのは、よかった。(もしかしたらスタンダードサイズだったかも)
所々、フィルタがかかったように映像が暗くなる気がした。
たぶん、元になったフィルムの状態から、修復するのにそうせざるしかなかったと思う。
音をクリアにしたように感じた。
だからだと思うけど、アフレコとその場の録音した音声のちがいが明確になっているようだった。
個人的に、音声トラックは35mmのままの方がバランス良い気がする。
一カ所字幕がおかしかった。
ブルーレイにするときに、直してくれると思いますが、ノイズです。
もしかすると、さらに調整される可能性があると思われるので、そうなったとき、また劇場でみたいかな。
このバージョンは、映画館で見るべき映像の修復がされていると思う。