このレビューはネタバレを含みます
無知すぎてお門違いな感想述べてるからネタバレ表示で。
初見。
名前は知ってるけど昔の作品ということでかなり縁が遠かった。
再上映がなかったら観てなかったと思うからかなり良い機会だった。
映像がかなり綺麗で観やすかった。
坂本さんの存在を存じあげてなくて、お亡くなりになった時の周りの反応で偉大な方だと知った。そして作曲家だと。
にしても、演技されている姿が完全に俳優だった。
リアルタッチなイラスト描写をそのまま3次元に投影したような整い顔。美しい。
たけしさんの滑舌の良さにも驚いた。
かなり失礼だけど、私が知っているビートたけしは、バラエティとか今出てる番組の彼で、あまり聞き取れないイメージだった。
音楽、テレビ千鳥でよく聞くやつ〜！ってなった。
私自身、そんなに若い年齢じゃないけど、ブッ刺さり世代の人が、それをネタにしてこういう形で後世に引き継がれていくのだと思った。
そう思ったら千鳥は戦場のメリークリスマスめっちゃ好きやな……
内容の面白さはよくわからなかったけど、凄さというのは感じ取れた。
名作を見れた自分に酔ってるだけかもしれないけど、価値のある有意義な時間だったな。
