映画『戦場のメリークリスマス』の感想
* 太平洋戦争中のジャワ島日本軍捕虜収容所を舞台に、東洋(武士道・集団主義・恥の文化)と西洋(キリスト教・個人主義・人道主義)の価値観の対立が極限状態で描か…
平常ではいられない戦果で、敵国・同性・捕虜という禁断の恋、ナショナリズムとアイデンティティに揺れる葛藤を深く描いている。
ヨノイ大尉がセリアズの髪を切って持っていく最後のシーンは日本という国に生ま…
サツゲキが閉館してしまうので観たことないジャンルだが観てみた。鑑賞してよかったとおもってる。
全くミリしらだったので若い北野武が出ていてびっくりした。
でも正直日本人のセリフが早くてほとんどわからな…
セリアズにキスされた時のヨノイ大尉の動揺。ローレンスへのハラ軍曹のメリークリスマス。「軍人と捕虜」が「人と人」の関係に開放される瞬間。戦争ゲームで国家の駒となってしまった人間が「人間」を自覚してしま…
>>続きを読む大阪で坂本龍一の回顧展を観に行って、彼の代表作を聴き入ったことをきっかけに初視聴。
平成に生まれた身として、戦争映画に触れる機会もなかったのでそれも含めて新鮮な気持ちだった。
宗教・人種を超えた…
D.ボウイはどんな役をやってもボウイなんだけど、それで全く問題がないところが面白い。いろんな時代や場所で奇妙な磁場を作ってはその都度、消えていき、またどこかで再会する。音楽が常に時間や場面と結びつい…
>>続きを読む異文化の衝突と"赦し"
二・二六事件での死に遅れ、弟への後悔、
禁断の同性愛、と背徳感のオンパレード
こうした罪を赦すための「メリークリスマス」
ビートたけしが赦しを与える存在として描かれている
…
たけしが神がかってる…
本人的には棒読みすぎて不安になるほどだったらしいが、完全にハラというキャラクターになってる
大島渚がすごすぎるのか
戦場という極限状態における狂気と、そんな中でも垣間見える…
・苛烈な環境下での友情と信念と美しい音楽のコントラスト。舞台がジャワ島なのでそんなにクリスマス感がないのが意外だったのと、お前がローレンスかいというAKIRA的展開。最初にセリアズを見た瞬間から、ヨ…
>>続きを読む©大島渚プロダクション