【1月2日の追記】昨日から三回観て、政治的メッセージだと気がつきました。あまりの楽しさにそういうことすっ飛ばして観ていました。だからスパイクリーでBLMのムーブメントの年だったんですね。なんてことだ。タイトルもそうでした。最後の写真も…
1月1日のレビュー↓
トーキングヘッズもトムトムクラブもあまり聴いた覚えがなくて、こんなに楽しいパフォーマンスショウだったら絶対に観ていました。
ブロードウェイで生で観られた方々は感動したでしょうね。
とても洗練されていて都会的、さすがブロードウェイです。
大切な人間以外はそぎおとしたとデヴィッドバーンが言うように人間中心に動きがあり、楽器はライン無しで、スパイクリー監督の絵もそこを強調しているようでした。
デヴィッドバーンも私はよく知らなくて、でも見覚えがあると思ったら平沢進に似てると思った人けっこういそう。
ブラックなジョークも会場の人と心の距離が非常に近く感じました。
とにかくみんな楽しそうです。