おにけん

アクアマン/失われた王国のおにけんのレビュー・感想・評価

アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)
3.6
映)2024.2@TOHOシネマズ日本橋。DCコミックシリーズの人気キャラアクアマンの実写映画第2弾。ジェイソン・モモア演じるアクアマンは、次の世継ぎとなる息子も生まれ、息子の夜泣きに悩まされながらも平穏な生活を送っていたが、ある時アトランティスのある失われた王国の王に誘導され操られる賞金稼ぎがアクアマンの前に立ちふさがるという話の筋。前作を見ていないと話がつながらない部分はあるが(実の弟との確執の面とか、海の国アトランティスの王のはずのアクアマンが何故地上世界にいるとかの面)、前作のおさらいはしなくても十分話を楽しむことができたと思う。映画の最初と最後に、ステッペン・ウルフの「ワイルドで行こう」(邦題はこれだったかな?)が流れ、破天荒な王様のアクアマンのイメージにぴったりだなという感想を持った。第3弾があるのかどうかはわからないが、映画が公開されたらその時は前作のおさらいをしていこうと思う。感想はこんなところです。
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