Ruka

ウォンカとチョコレート工場のはじまりのRukaのレビュー・感想・評価

3.1
子供にも分かりやすい、歌と音楽とファンタジーに溢れた映画だった。主人公や周りの境遇は悲惨すぎてとても前向きでいられない程だったけど、主人公があんまりにもポジティブで、主人公の周りも鑑賞してる側としてもネガティブになりすぎず見やすい形で物語が進んでいった。個人的には念願のお店の中での歌が一番好きだったかな〜
それとおじさん達の歌も面白くて笑った。

ティモシー・シャラメ歌とても上手でびっくりした。ただ上手いだけでなく表現も素晴らしい。
印象に残ってる"歌"の話が出てくるあたりストーリーよりもミュージカルに重きを置いた映画でした。
Ruka

Ruka