郁

ウォンカとチョコレート工場のはじまりの郁のレビュー・感想・評価

4.9
 2023年83本目。菜月と鑑賞。小学生の時、ロアルド・ダールの本にハマってたこと思い出してほんのり懐かしくなった。この評価の高さは完全にティモシー補正入ってるけど、それはさておきクリスマスイブにぴったりのファンタジーハッピー映画やった。ウォンカ役にティモシーを抜擢した人天才やと思うし、ティモシー版チャーリーとチョコレート工場もしてほしいな。ヨーロッパの街並みがたくさん出てきて海外旅行欲高まった。オールミュージカルではなくちょうどいいセリフと歌の配分で、ティモシーの歌声に癒やされた。こういう大衆向けファンタジー映画に出てるイメージがあんまりなかったから、新鮮な気持ちになったと同時に、遠い存在になった感(いやもともと果てしなく遠いところにおるんやけど、笑)。来年の大阪コミコン来てくれることを切望。
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