芽

ウォンカとチョコレート工場のはじまりの芽のネタバレレビュー・内容・結末

4.8

このレビューはネタバレを含みます

夢を抱くことへの好奇心と熱がウォンカにしかないものだった。
チョコレート工場大ファンで、軽く20回は観てるんですが、なんとこの作品はその工場ができるまでのお話。
それもティモシーが演じるということで、公開をずっと待ち望んでいた。

夢がたくさん詰まっていた。
ウォンカは劇中でも人に助けられて生きてきたって言ってたけど、その理由がわかった気がする。

どんな時も約束を守る。
希望を捨てない。
夢を持つ。
簡単だと思われるこれが難しい。
それをずっとずっとしてきた結果が夢を叶えるのにつながったのだと思う。

ウンパルンパの登場シーンの前奏が癖になる感じ。めちゃくちゃ好みだった。

世界観かわいい。ミュージカル要素抜群にある。
歌って踊るティモシーがひたすら可愛い。
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