(後ほど詳細記載)
魔法が存在するのが当たり前のような世界が描かれているので、そこから少し実社会とは離れているお話なので、夢を語るにはとっても良い作品だったと思います。
まだTimothéeの作品を観てハマったことはなかったのですが、本作はTimothéeの良さと作品の良さがマッチして、とても良かったです。
Timothéeは勿論ビジュアルも良いし、歌も自然な感じで良く、嫌味のないカッコよさというかWonkaであることが不自然ではない温かさというか、そういう雰囲気があって素敵でした。
まだ、個人的には『Empire of Light』で記憶に新しいOlivia Colman様、また新たな一面を拝見させていただいたという印象です。
個人的にはこういう役の方がハマり役。
『The Shape of Water』や『Paddington』で有名なSally Hawkins様も、短い出演時間ながらとても重要な役柄を演じられていましたね。
そしてなんといっても、Oompa-Loompa役のHugh Grant様。
キャスティング時には設定との相違で色々と話題になってはいましたが、私はとても良かったと思います。
Hugh Grant様特有の話し方やアクセント、Hugh Grant様がOompa-Loompaを演じる面白さがあって、出てくる時はとてもfunnyでした。
