シャラメもチョコレートも苦手だけど前作のジョニデは好きだしティム・バートンの世界観は良かったので観てみたよ
うん、まあ子ども向けだね(笑)
このシャラメに何があったら"あの"ジョニデになるのよw
全然繋がらないじゃないww
歌もそこまで上手くはないしモヤシだし、何よりクセがないんですよね、彼。
毒気の抜かれたZ世代?ミレニアル世代?にはこういうのが良いのだろうか。
2時間切ってたのは偉いと思うけどさw
魔術師で発明家のチョコレート職人ウィリー・ウォンカ(ティモシー・シャラメ)。
夢の土地で店をやろうとするも、おのぼりさんで常識皆無のため初日から借金まみれとなる。
が、チョコ作りの腕は確かなので、仲間たちとチマチマ売って知名度をあげ稼いでいった。
しかしこの地では、チョコレート同盟と警察が組んでいて、ウォンカを追い出そうと襲ってきて……
ネコにチョコレートを与えてはいけません!!!
このファンタジー世界での魔術師の立ち位置がよく分からない(笑)
手品師ではなく魔術師なのね?
魔法が使えると。
誰もそこには突っ込まない世界。
魔女狩りみたいにはならない?
本人も魔法を隠そうとしないし、他人もそこにすがらない。
洗濯屋とか、彼の魔法で荒稼ぎしようと思えば出来るだろうに、なんでしないの??
チョコレート同盟はかなりエグいことするのに、他はユルユルなのよね。
な~んて色々気になってしまいましたが、児童文学に突っ込んでも仕方ないw
ピュアな心を失った私が悪いのですww
とりあえずチョコレートが大量に出てきて胃もたれしそうでした(笑)