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SNS-少女たちの10日間-のmakingのレビュー・感想・評価

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)
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これは少女の役割を担った女性たちもそうだけど、製作者たちも相当メンタルやられそう。

ロリコンって学校に1人いるかいないかぐらいの割合と思っていたが、作中の専門家が言っていた調査結果では3~5%と20人いれば1人いる割合ということに驚き。これは年齢層別割合も調べて欲しい。

ロリコンにも「ロリコンが普通じゃないからロリコンなんだ」とか、自分にコンプレックスがあって、相手が子供という弱い存在だから利用している人とか、性嗜好だから当たり前なんだけども色々な人がいるんだなと思った。色々な理由でロリコンであるから、対処の仕方も画一的に「ロリコンにはこう対処しましょう」っていうのが難しそう。

スマホ依存症にならないためにGAFAの人が「高校生まで触らせない」と言っていたが、性被害に合わない為にも高校生まで触らせないべきかもしれない。それかネットリテラシーをもっとしっかり教育すべき。
この点、加害者が言い訳してた「育ちが悪いからいけない」っていうところは合ってる気がする。

色々考えたけど、マジで気持ち悪~~~~~~い!!!!!!結局それに尽きる~~~!!!
この作中唯一のイケメンチャットニキ結婚してくれ~~~~~!!!
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