チェコにて、幼く見える女性に撮影協力をしてもらい、
12歳の女の子にどれだけインターネットを通じて性虐待が行われているかを調査するドキュメンタリー映画。
男たちは総じて変態で、コンプレックスが強く、プライドが高く、偉そうに講釈まで垂れる。
裸の写真を強要し、それをさらに脅迫の材料にする。
これを、まだほんの12歳に経験させたら、間違いなく男性不審に陥るか、歪んだ性になるだろう。
遠い国で起きているわけでなく、日本を含む多くの国で、子供たちは常に餌食になっている。
看護学生を叩いているレビューを見かけるが、
彼が小児の病気の勉強をしていて、今の現状を知り、一人でも誰かを救おうとしているのであれば、尊い行為なのではなかろうか。
人を疑ってばかりの、信頼関係のない世の中が、孤独を作り、犯罪を生む。
変態追放!逮捕逮捕!
では、なんにも変わらない。