火薬量公開初日にK.G.F1と連続で鑑賞！
チネチッタがデカいスクリーンで上映してくれたの感謝！
事前にパンフレットで登場人物を把握出来たのでストーリーに集中出来ました。
その後、池亀先生と松岡環先生のトークショー付き上映鑑賞。
松岡先生も何度か観るとより面白いと仰ってたのとムビチケ買ってたのもあって、3回観たけど、1と同じく3回目が1番面白かった！
ロッキーがKGFの地で成り上がり、権力を持つが敵も増えてきて…。
1のオープニングでも示されてた通り、国家の敵としても認定されていく。
ロッキーの強さは間違いないんだけど、2で登場するヴィランのアディーラが強烈。
何故かヴァイキングマニアでヴァイキングコスプレ&剣で戦うオタクなのが何だか微笑ましい。
演じるサンジャイ・ダットは「火の道」ほどではないけど悪役がハマりすぎです。
やはり実際に刑務所入ったからか？
「Leo」でヴィジャイさんとの共演が楽しみでしかない！
個人的にはKGFの守護者ワナラムが渋くて好き。
あとある意味でロッキーより強いんじゃないかっていう叔父さん。
この人いなきゃ逆転出来なかったのでは？
あとプラカーシュ・ラージさんが「ジャイビーム」に続いて良い役でしたよ。
悪役ヅラだけど、良い人役も似合ってます。
てかああいうヤツにトドメささなきゃあかん！世の中には道徳心とか慈悲とか持ち合わせてない悪魔がいるんだから！
ストーリーはともかく（オイ）、1と比べても火薬量や死体の量が増えて楽しいです！
KGFは近接戦闘と銃撃戦のバランスがいいんだけど、こと鈍器での殺しだけで言えば1の方が良かったりする。
そしてラストは…エンドロールまで目を話しちゃいけません！
これは…まさか？！
