【酸素僅かで絶対絶命の閉鎖空間。AIは有能か、無能か】
かなり前にSakiさんがレビューされていたのが気になってからずっと、酸素不足でぐっすり眠れなかった日々が続いてたので、鑑賞してみた😊
まさかの、『クロールー凶暴領域ーー』と同じ監督‼︎🐊
あっちは全編通してドストレートなワニの恐怖を、家の中という限られた空間で上手く描いてた!
こっちは前半は閉鎖感、酸素、記憶喪失という割とストレートなパニックかつサスペンスチックながら、後半はまさかの超壮大なSFチックな真相へと辿り着く!
賢いことは分からんけど、ぱっと見は違っても監督の作りたいパニック要素の芯的なものは、共通してるんかな~😆✨
観てるこっちは酸素十分でお部屋の中で寝っ転がりながら観てるやけやから冷静やけど、主人公はわけわからん状況でとにかく焦ってるわけやから、こっちは「まぁ落ち着いて!」っていう感情が出てきちゃうんよね~😅
これはもう、仕方ないし、僕の性格もあるからどうしようもないんやけど、欲を言うと、自分も主人公と同じようなパニックになる作品に出会いたい😌
1時間40分は少し長い気がするけど、断続的なドキドキはお見事‼︎👏
脱出方法は見つからず、酸素は減り続ける
信じられない電話、幻覚、鎮静剤、カウントダウン、そして自分は何者なのか、
何より、役に立ちそうで役に立たんAIのもどかしさのパニックが上手かった‼︎👍
⚠️ネズミ嫌いな人は要チュー意🐀
⚠️ネタバレ嫌な人も要注意⬇️
こういうパニックものって好きなんやけど、ちょっと自分が飽きてきてるかもしれない🫢
大体、"意識不明"にはほんまに飽きてきたかも😂好きなジャンルやけど、見過ぎも良くないか💦
いや、意識不明も、使い方によるんやと思うんやけど、
助かるために思い出す…
んでその思い出し方が…
なんともなぁ〜〜😂
大オチの、主人公がまさかのクローンやった‼︎ってところは驚き‼︎‼︎
なるほど〜ってなったよね😲
ただ、唐突な科学の要素を入れられるのもあんま好きじゃないかも😂
AIのミロとの会話は、
『インターステラー』の終盤を彷彿させるね!
ただ、それを1時間40分かけてやったわけやから…
ストーリーよりもシチュエーションの方を重視するのは別に良いんやけど、にしては最後の解決方法が弱かったかな……
それアリなら、早めに思いつかんか〜⁉︎🤨
やっぱりAIは有能でした🤩
ずっと箱に閉じ込められてる作品って他にもあったよね?🤔
僕やったら、
「ミロ!ミロ!」
って言うだけで酸素使い果たすかな😂