CUBE 一度入ったら、最後のりりのネタバレレビュー・内容・結末

酷そうすぎて気になって映画館へ行ってしまった。
期待を裏切らない想像以上の酷さだった。
あんなどこだかもわからないところに集められて普通パニックになるだろうにみんな部屋着で寛いでるみたいな緊張感のなさ。
いつ死ぬかもわからんのになんであんな気楽そうなのか。
名刺出そうとしてる場合じゃないでしょ。
あとトラップ発動遅くない？なんとかすれば避けられちゃうんだ、、。
グロはできないのかもしれないけどそれによってより緊迫感なく何が起きても切り傷くらいで済む。
感情で部屋の色が変わるのもなに？
音に反応して動くトラップに全員で突入するとこは笑った。生き残る気ないのか。
冒頭で死んだ人はお腹くり抜かれてたけど内臓もないしゴム人間の可能性？
オヤジはとかガキがとか大人が嫌いだとかガキが嫌いだとか幼稚な喧嘩が続く。
こういうタイプの映画で年功序列って言葉聞くと思わなかった。
そういうのはCUBEの外でやればよくない？
回想シーンのトラップ？も謎だし、キャストで死ぬ死なないがほぼわかるし邦画の悪いところ詰め合わせみたいな映画。
エンディングが星野源で全く合ってなくてトドメ刺された。